がんばりすぎてしまうあなたへ
「これくらいやるのは当たり前」
「やらないのはだめなんだ」
「もっとがんばらなきゃ」
このような思いから、がんばりすぎていっぱいいっぱいになっていませんか?
01 がんばりすぎる人の特徴

- 休むことに罪悪感がある
- できていないことに、申し訳なさを感じる
- 私がやった方が早いから、人に任せられない
- がんばっているのに、むなしさがある
- 私がガマンすれば、済むことだと思う
- ~しなきゃ ~すべきの言葉をよく使っている
- 誰よりも一生懸命な人
- 弱音を吐かずに続けている人

がんばりすぎてしまう人は自分では無意識で、気づいていないという人が多くいらっしゃいます。
それは、がんばることが「当たり前」になってしまっていてできていることにも、まだまだだなと自己評価を下げていたり、できない自分を否定してしまうことも、あるかもしれません。
大事なのは、がんばらないのではなくて、がんばりすぎないということ。
今できることに集中し、やり方を少し変えみるのもいいかもしれません。
おだやかに生きるためには、心の余白を持つことが大事です。
02 完璧じゃなくていい

できたこと・やれたことをほめてあげる。
「できた」のハードルを上げてしまうと、できなかった自分を責めてしまい、つらくなってしまいますね。
できたことが認められなかったり、わかってもらえないのも何のために、誰のためにやっているんだろう?とむなしく感じることもあります。
「できた」「やれたこと」のハードルを少し下げてみると、結果だけではなく、行動したことの過程に目が向けられてがんばりすぎることが、セーブできるようになります。
あなたのがんばっていることは、できて当たり前ではないのです。
「これができたらOK」「ここまでできたことがすごいね」と誰かに認めてもらうことを求めずに、自分自身をほめてあげることも大事です。
03 がんばりすぎないコツ

「何もしない=怠けている」ではなく、「心を整える時間」と考える。
変えようのないもの、どうなるか分からないことまでひとりで背負うことはないのです。
「自分にゆるく、人にもゆるく」
こうあるべきと思いすぎないことを、意識してみてくださいね。
あなたが無理しているなと感じたときには、ゆっくりと流れに身を任せてみるのはいかがでしょうか。
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